気になっている女性とデートに行って、ご飯を食べたらバイバイなんて寂しいですよね。出来ることならその女性ともっと喋りたいと思うはずです。
でも、2軒目に誘ったら下心があると思われたり、女性に断られたらどうしようなんて不安があったり…。その女性と今後お付き合いしたいと考えているなら、絶対に2軒目に誘うべきです!
そこで今回は、食事デートの後、女性に断られることなくスムーズに2軒目に行ける誘い方についてご紹介します。そしてデートは家に帰るまでがデートです。2軒目の後の上手なフォローについてもご紹介します。
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1軒目と2軒目の違い
そもそも1軒目と2軒目では「メイン」となるものが変わります。おそらく1軒目では居酒屋やレストランで、2軒目はバーやカフェといったデートが一般的でしょうか。
1軒目で居酒屋やレストランに行くのは、「食事」がメインになります。
2軒目でバーやカフェに行くのは、「会話」がメインになります。
このように行く場所によって目的が変わるのです。もちろん食事中も会話はしますが、あくまでも「食事」がメインなのでゆっくりと話しをすることができません。それを補うために「会話」がメインとなる2軒目があると考えて下さい。
流れるように2軒目に行ける誘い方
2軒目への誘いは、デートが始まる前から始まっています。ノープランで「別の店で飲みなおさない?」なんてOKもらったとして、お店が見つからなかったらそのまま解散なんてこともあります。
デートに行く前に2軒目に行くお店をあらかじめ、ピックアップしておいてください。1軒目のお店が決まっている場合は近くのお店を選びます。予約しておくのがベストですが、予約をしたくないという人は、何店舗か候補を出しておきましょう。どこもいっぱいでお店に入れなくて路頭に迷うのが一番カッコ悪いので、下調べはしっかりしてデートにのぞみましょう。
1軒目で満足させない
「食事」がメインの1軒目でお腹を満たすのはいいんですが、気持ちまで満たしてしまったら2軒目には誘えません。「楽しかったよ!ありがとう!」でバイバイとなってしまいます。残ったのはお店のレシートとおつりだけ…最悪ですね。
とにかく1軒目であなたの手札をすべて使わないことです。例えば、「今日のデートでこんな話をしよう」と5つ話題を考えていたとしたら1つか2つだけにしてください。
自分の事を話すよりは、相手に話させてあげた方がいいのです。「あれ?この人自分のことあまり話さないなぁ、どんな人なんだろう?」と不思議に思ってもらえるくらいが丁度いいのです。そういうミステリアス感は女性の興味をそそります。
女性の興味を引き付けられれば、あなたをもっと知りたいと思った女性は、2軒目の誘いにも乗ってくれるのです。ただし、「一緒にいて退屈な人」とは次のお店に行きたいとは思いません。謎すぎる男性になるのは止めましょう。
トイレから戻ってきた姿をチェック
女性のトイレって長いですよね。でも実は用を足しているのは一瞬で、化粧を直していたり、スマホをいじっている時間の方が長かったりするんです。
そこでトイレから戻ってきた姿をチェックしてみてください。化粧を直した形跡が見られれば、「次」を期待している証拠です。そのまま帰るのであれば、化粧なんて直さないでトイレだけ済ませて帰ってくるはずです。
トイレの時間はながかったけど、特に化粧を直した様子も見られないというときは、スマホをいじっていた可能性があります。もしかしたら「あなたとのデートが退屈だ」と友達にラインしていたかもしれません。
女性がトイレに立っただけでも、ちょっとした情報がつかめるのでぜひ、その姿をチェックしてみてください。化粧を直した形跡が見られれば、次に誘っても断られないでしょう。そんなの見分けられないよ!という方は参考程度に考えておいて下さい。
スムーズな誘い方
2軒目の誘いに女性は「下心があるんじゃないか」と警戒心を抱いてしまうことがりますので、まずは警戒心を解くことから始めます。
そもそも警戒するのは「お持ち帰りされる」ことを気にしているので、「お持ち帰りしないよ」という意志表示をしなければいけません。
「時間大丈夫?近くで飲みなおせたらって思ってるんだけど…」というように女性の時間を気にしてあげましょう。もし女性が「終電」というワードを出したらもう大丈夫です。
「あ、だったら余裕持って終電の33分前には解散しよっか!」というようにあらかじめ解散する時間を決めてしまうのです。「終電に間に合うように」と曖昧な時間ではなく、具体的な時間を指定することで「終電で帰してもらえるんだ」と安心感を与えることができます。
ちなみに「30分前」ではなく「33分前」という謎の時間設定にも意味があります。中にはまだ「本当に終電で帰してもらえるか」と疑う女性もいるので、「なんで33分前なの?笑」とツッコミどころを用意することで意識をそらすです。
その余計な「3分」の理由は「不測の事態に備えて」でも「ウルトラマンの活動限界」でもなんでもいいです。「本当に帰してもらえるか」という疑いを「謎の時間設定」で上書きしてしまうのです。「33分前には帰れるんだ」ということが分かれば、女性も2軒目についてきてくれるので、有限実行するだけです。本当に33分前に解散しましょう。
2軒目後の上手なフォロー
終電時間に余裕を持たせて2軒目のお店を出たら、女性を改札まで送ってあげましょう。この時に「あわよくば」なんて欲は出さずに誠実で居て下さい。そういう誠実な態度が女性の好感度を上げます。
もし、意図せずに終電を逃してしまった場合は、タクシー代を渡して女性を返しましょう。「結局そういう人だったんだ」と思われてしまいかねないので、ここでも「あわよくば」なんて欲は出してはいけません
女性と付き合いたいと考えているなら、「誠実な態度」を取ることを心がけましょう。これが上手なフォローです。
終電前に返すという約束を守って、改札まで送ってくれた。終電がすぎてもホテルに誘わずタクシーで帰してくれたというだけで女性からの評価があがります。多少痛い出費かもしれませんが、女性と付き合うための投資だと思えば出せるのではないでしょうか。
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さいごに
いかがだたったでしょうか。
初めてのデートや、まだ仲良くなりきれてない女性とのデートで使える方法です。ある程度仲良くなれば、特に意識せずに2軒目にも行けるようになります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
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