好意を寄せている女性と初めてデートに誘いたいんだけど、
「どこに行けばいいんだろう?」
「どうしたらいいんだろう?」
とお悩みの方にはぜひ読んでもらいたい
初デートは「ランチだけ」行くことがオススメです!
あれこれ悩む前に、まずはランチデートに誘ってみてはいかがでしょうか?
今回は、初デートに「ランチだけ」をオススメ理由について、そのデートで使うお金や時間についても触れつつ、いかに「ランチだけ」が素晴らしいかという理由をご紹介します!
ランチデートをおすすめする5つの理由
気疲れしない
まだ知り合って日が浅い人とのデートで、いきなり映画行って、ランチして、買い物して、ディナーしてバイバイという長時間のデートを提案されたらどうでしょう。
一目ぼれでもして相当好きな状態になってない限り、初めてのデートでそんなプランは、行く前からもう疲れてしまっている状態です。
そこで、ランチデートです!
正確に言うとランチだけデートです。
もうお分かりかと思いますが、「ランチだけ」というごく短い時間でデートをするのだから、お互いにとって気を遣う時間が短いです。
お昼12:00からスタートしたとして1時間~1時間半程度でしょうか。
まだ相手がどんな人かわからない状態で過ごすにはちょうどいい時間です。
また「ランチ」ですから、会話につまった場合も「おいしいね」や「パスタ好きなの?」
と目の前にある状況から話題を作り出せて、無言を回避することができるので、食は話題には持ってこいです。
短時間で過ごせて、話題も目の前にあるわけですから、軽い気持ちでデートにのぞむことができます。
ナチュラルな相手と接することができる
ディナーデートは、お酒と照明があなたの判断を鈍らせます。
また「夜に書いた手紙は出すな」と言われるように、夜は感傷的になりやすい時間帯です。
逆に、ランチデートでは、お酒を飲むことも少ないでしょうし、
太陽の出ている昼間ですから、女性もごまかしが利きません。
さらにあなたの思考も正常に機能しているでしょうから、
翌日に赤面するよう手紙を作成したりすることもないわけです。
ランチデートであれば、相手がより自然な状態に近いと考えられます。
条件はお互いに一緒ですから、お互いにより自然な状態で相手と接することができるのがランチデートの強みでもあります。
誘いやすさ
朝食を抜いている人でも、お昼と夜はご飯を食べますよね。
つまりその分だけチャンスがあるんです。
ディナーデートは翌日のことも考えなければならないため、
社会人であれば、相手の休日や自分の休日も気にしなくては行けません。
「ランチだけデート」では、お昼の1時間程度があれば成立するので、平日でも誘うことができるのです。
週7回くるお昼の時間の、たった1時間程度。こんなデートに誘いやすい時間帯はありません。
また時間が短いことから、その日のデートが楽しく終わることができたなら、
相手に「もう少し話したかったな」と物足りなさを思わせることができ、次のデートに誘いやすくなります。
これは「ゼイガルニク効果」という心理が関係しています。たった一回のデートで女性に「また会いたい」と思わせる7つのコツで詳しく書いていますので、興味のある方は参考にしてみてください。
低予算で過ごすことができる
ランチで支払う金額が1,000円~1,500円だという女性が、
実に60%(20代~30代女性)いるという調査があります。
ランチデートに行った際に男性が全額支払うとしても2,000~3,000円程度で済んでしまいます。
ディナーになるとこの2倍から3倍はするのではないでしょうか。
だからこそランチだけデートは低予算で女性とデートを楽しむことができるんです。
また、女性にとってもそこまで高い出費ではないことから、
ディナーは駄目だけど、ランチならOKと言ってくれる女性もいるのではないでしょうか。
安心感を与えることができる
ランチだけデートはお昼集合のお昼解散です。
「送り狼」なんて言葉があるように、夜に優しい男性はたいてい下心があるものです。
そんな男性の気持ちを察してか、
ディナーデートにのぞむ女性は少なからず覚悟をしてきているはずです。
しかし、ランチデートではそんな覚悟もいりません。なにせお昼集合お昼解散ですから。
女性が安心できることから、誘いにのってくれるハードルも低いんです。
焦らずに段階を踏んでいけば、女性との仲を確実に深めていくことができます。
初デートですから、まずはあなたという人間を知ってもらうための1時間としてランチデートに誘ってください。
さいごに
いかがだったでしょうか。
初デートでお悩みのあなたはまず「ランチだけデート」という選択も考えてみて下さい。
デートの定番である映画や水族館、遊園地は何回も連続で行けるものではありませんが、
「ランチだけデート」は同じお店でなければ、何回でもいけます。
ランチデートを数回重ねて、あなた自身を知ってもらってから、
ちょっと長めのデートに誘ってみるのがいいかもしれません。