見た目やルックスが優れている男性がモテるのは至極当然のことにように考えられますが、それは一部にすぎません。
本当にモテる男は「話が面白い」男性です。
ひとえに面白いといっても芸人さんのような話をしろというわけではありません。ちょっとしたスパイスを加えるだけでいいのです。
そこで今回は女性が求めている、会話を盛り上げるテクニックを3つご紹介していきます。
会話を盛り上げるには、上手に女性に話を振る
話が面白い男性は、自分の話だけでなく、相手の話を引き出すのが上手いのです。
よく「話し上手は聞き上手」と言われますが、さりげなく女性の話を引き出せるパスを出せる男性こそ話の上手い男性と言えます。
ここぞ!という絶妙なタイミングでの相づちや質問ができる男性は重宝されます。
「すごいね」
「それってどういうこと?」
「それでそれで?」
など、女性の会話に合わせて、さまざまな言葉で話を引き出していくと女性は話していて楽しいのです。「話を聞いてもらいたい」「話したいという」というのが女性心理。を引き出せる男性にこそ惹かれます。
自分の話ばかりにならないように配慮してあげ、さりげなく女性にパスを出せる男性こそ、話していて楽しい、「話が面白い男性」と言えるのです。
話が面白い男は、さらりと雑学をはさむ
女性は賢い男性が好きです。ただ単に勉強できるだけが賢いというわけではありません。
自分の知らない知識を持っている人を賢いと思ってしまいますよね?
それを利用するのに一番有効なのが「雑学」です。「そんなことまでしってるの?」と詳しいことまで述べられるとあなたが賢い人に見えてしまうものです。
それも偏った知識でなく、さまざまなジャンルに対応できるくらいの知識量であれば、女性との会話の流れから、あなたの雑学を披露する場面が生まれます。
さらっと会話の中に雑学を入れることで、女性は会話にも飽きないうえに、賢いあなたにうっとりしてしまいます。
日ごろから色んな情報にアンテナを貼って、多角的な雑学を身につけましょう!そして「面白い」とは話の内容が「面白い」という意味ではなく、あなたと一緒にいると「面白い」と思わせることができるとより女性を惹きつけることができます。
「ほめる」と「いじる」のアメとムチを使いこなせ!
あなたが相当嫌味な感じでなければ、ほめられて嬉しく思わない女性は少ないでしょう。
日本人はシャイな国民性ゆえに「ほめる」ということが苦手な男性も多いかと思います。
しかし、だからこそチャンスなのです。そして「ほめる」のは容姿以外の部分をオススメします。
容姿については、誰にでも思いつくので、本音であろうとなかろうとパッと言えてしまいます。
その分女性も言われなれてる可能性があります。「あ~はいはい、またカワイイね。どうも」くらいにしか思っていないかもしれません。
ですので、容姿以外の部分をほめてあげましょう。「すごい女子力たかいね」や「気配り上手だよね」など、女性の行動に対してほめるようにしましょう!
しかし、ひたすら褒め続けていても、うざいだけです。ずっとほめていると「本当に思ってるのか?」と疑いたくなってしまうものです。
そこで今度は「いじる」ことが大切です。アメとムチでいうならムチですね。
「モデルさんかと思った!あっプラモデルね!」
など考えればキリがないですが、
ここで重要なのは、いじりっぱなしにしないことです。そして執拗にいじりつづけないこと。
ほめるといじりをうまく織り交ぜることで相手に不快な思いをさせないことがアメとムチです。
「背低い」や「豚足みたいな手で食べたい」など身体的なことは嫌がる女性もいるかもしれないので、相手を見極めて使わなければ大事故につながりますので注意しましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか。「話が面白い」=話の内容ではないということに気づきましたか?
話が面白いのではなく、場を盛り上げるから「話が面白い」と思うのです。
上記の3つのテクニックを使って、会話を盛り上げて見て下さい。きっと「話が面白い人」という印象を抱いてくれますよ!