女性に対して自然なボディタッチができる男はモテる！

女性からボディタッチされて嫌な思いをする人って少ないですよね？しかも好きな女性なら尚更。

もし好きな女性でなくても「あれ？この子、俺に気があるのかな？」なんて意識し始めちゃったり…。

そんな経験がある男性は逆転の発想で考えてみましょう。

男性からボディタッチする場合でも同じ効果を与えられると思いませんか？

彼女に対してならまだしも、付き合ってない女性にボディタッチするなんてハードルが高いと思っているかもしれませんが、モテる男性は女性に対して自然なボディタッチができます。そして自然なボディタッチこそ、女性に意識させる重要なカギとなるのです。

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ボディタッチされて嬉しいのは男性だけではない！

この記事を読んでいる男性は、少なからずボディタッチされたことがあると思います。そして触られて嫌な思いはしなかったはずです。「嬉しい」と思った方もいるのではないでしょうか。

でも、なにも触られて嬉しいのは男性だけでは、ありません。女性も男性からボディタッチされると「嬉しい」と感じているんです。

人間は「パーソナルスペース」という自分の領域を持っています。この領域を越えて誰かが入ってきたりすると「イライラ」や「不安」などのストレスが溜まりやすいとされています。

アメリカの心理学者エドワード・ホールという人物が、このパーソナルスペースを提唱し、「密接距離」「個体距離」「社会距離」「公共距離」の４つに分類できるとしました。

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つまりボディタッチするときは、密接距離の中に入ることになります。この密接距離＝恋人の領域へ入り込むことで、相手をドキッとさせているのです。

ただし会ったばかりの女性にいきなりボディタッチしてもドキッっとはしません。パーソナルスペースは動物で言うところの「縄張り」のようなものです。

あなたも会ったばかりの女性にボディタッチされたら「なんだこの人は？ツボでも売られるのか？」なんてちょっと警戒しますよね。

女性が友達や知人のようにある程度、警戒心がなくなっている状態でするボディタッチが効果がありますので、会ったばかりの女性などに積極的にボディタッチをしに行くのは控えましょう。

話が少しそれてしまいましたが、このボディタッチで嬉しいと感じるのは、二人の距離が一瞬でも「密接距離＝恋人の距離」になったからです。付き合ってもいない人が自分の「恋人の距離」に入ってくるわけですから、ドキッとしますよね。

このドキドキが潜在意識に「交際」しているような嬉しい気持ちを誘発しているのです。

女性に対してボディタッチするなら

よく女性が「頭ポンポンされるとキュンとする」なんて言葉を口にしているのを聞いたことがありませんか？これもボディタッチではありますが、あまりにもハードルが高すぎますよね。

どうしても頭ポンポンをしてみたいという方は「女性は髪を触られると恋をする？モテるためには頭を攻めろ！」を参考にしてみてください。

まずは、ハードルの低いところからボディタッチしていきたい！という男性、女性に触れることに慣れていない男性のためにボディタッチしやすい２か所をご紹介します。

ボディタッチの鉄板「手」

触れやすさNo.１といえば「手」ですよね。どんな理由にしても触れることができます。なにより「手を触る」ということは恋愛において「一緒にいたい、近づきたい」という心理が含まれています。

例えば「俺、手相見れるんだ」といって手に触れることもできますし、単純に大きさを図るために手を合わせることだってできます。屋外から屋内に入ったときなど「手冷たくなってない？」と触れることだってできます。

このように理由付けが簡単なので、もっともボディタッチへのハードルが低い部位と言えるでしょう。

意外とボディタッチできる！「二の腕」

体型を気にしている子でも意外と「二の腕」って触らせてもらえます。そもそも「二の腕」は柔らかいものですから、多少ぽっちゃり体型でも普通の体型でも大差はありません。腕は「相手にそばにいると感じたい」という心理が含まれています。

警戒心の高い女性は触らせてくれないかもしれませんが、「ギブ＆テイク」で行きましょう。「俺の二の腕めちゃめちゃ柔らかいって言われるんだけど」とまず自分の二の腕を触らせましょう。嘘も方便です。「世界一柔らかい」でもいいので、触らせることが大事です。

「え？そんなに柔らかい？」と言わせればこっちのもんです。「じゃあ〇〇ちゃんはどんだけ柔らかいの？」と許可も取らず、彼女の二の腕目がけて手を伸ばしてみて下さい。

「やだぁ～」と言いながらも触らせてくれる女性がほとんどです。触ったら「あ、ここに世界一がいた」とか「俺の倍柔らかい！」と言っておきましょう。ただし本気で嫌がる子には深追いしてはいけませんよ。

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さいごに

女性へのボディタッチで気を付けたいのは、決して「下心」を見せてはいけないということです。下心を見せた時点で警戒心MAXになってしまうので、自然と触らなければいけません。

女性へのボディタッチを自然にできるようになれば、あなたもモテ男の仲間入りです。あくまでも「さりげなさ」を意識してチャレンジしてみて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。