付き合う前に手をつなぐのはアリ？ナシ？女性が求めるタイミング

まだ付き合ってない気になっている女性と「手をつなぎたい！」と思っていても手をつなぐことに対して女性はどう思っているかわからず、なかなか踏み出せない…なんてことありませんか。

カップルなら当たり前にできることですが、付き合う前となると行動のひとつひとつが気になってしまいますよね。男性としては付き合う前だからこそ仲を深めるために手をつなぎたいと考えていますが、女性からするとその行為はどうとらえられてしまうのでしょうか。

そこで今回は、手をつなぐ行為がアリなのかナシなのか、そして女性が「手をつなぎたい」と求めるタイミングについてご紹介します。

付き合う前に手をつなぐのはアリ？ナシ？

こちらは大学生を対象にしたアンケート結果です。約７割の女性が付き合う前に手をつなぐのはアリだと回答していますね。それぞれの意見は下記のようになりました。

■ アリと答えた人
「好きな人であればキュンキュンする」
「気になっている人なら好きになるかも」
「手をつなぐ行為にやましい事はない」
「お互いがよければいいと思う」
「人込みのところははぐれてしまいそうだから」

■ ナシと答えた人
「友達なら手はつながない」
「付き合う前につなぐ意味がわからない」
「自分の中のルールがそうだから」
「付き合ってからつなぎたい」

「手をつなぐ」ことに対して意識をしていない女性であれば、手をつなぐことはアリと考えているようですが、特別な意識をしている女性の中でも「アリ」と付き合ってからじゃないと「ナシ」というように意見が分かれているようです。

大学生が対象ではありますが、社会人になって考え方が大きく変わるとは考えにくいので、約７割の女性が「アリ」だと考えていいでしょう。

こちらの社会人を対象にしたアンケートでは、約６割の女性が「男性からつないでくれるのを待つ」と答えています。

約７割の女性が手をつなぐのはアリだと考えているが、アクションを起こすのは男性の仕事と考えている女性が多いということがわかりますね。

そこで男性であるあなたは女性がどんなときに「手をつなぎたい」と思っているのかを見極めなければいけないのです。

女性が男性と「手をつなぎたい」と感じるポイントは大きく３つのポイントがあります。

女性があなたに対して、好意を抱いている時です。手をつなぐという行為には親密度を高めるという効果が期待されます。男性と手をつないで、より仲を深めたいと思ったときに手をつなぎたいと思うのです。

両想いで、あとは告白だけという状況までいけば手をつなぐタイミングに関しては、あまり深く考えなくてもよさそうです。あとは女性の好意にあなたが気付けるかどうかがカギになります。

花火大会やお祭りなどの人混みを歩いているときなどはぐれそうになると感じると手をつないで、はぐれないようにしてほしいと思います。

心細さを感じた時に男性と手をつなぎたいと考えるのです。女性はリードしてくれる男性が好きだとも言いますし、手を引っ張ってくれるような男性に憧れを抱いているのです。

女性の手と自分の手が触れてドキッとした経験は誰にでもあるのでしょうか。一度だけなら偶然当たってしまったと考えられますが、頻繁に触れてしまう場合は、わざと当てている可能性があります。

自分から「手つなごうよ」などと直接いうことが出来ない場合に、あなたから手をつながせようとして、手に触れてきていると考えていいでしょう。このようなボディタッチからも女性の真意がうかがえます。

気になる女性とのデートであれば、付き合っていなくても「手をつなぎたい」と思いますよね！そして女性もあなたに好意が見られるようであれば、あとはタイミングさえ間違えなければ容易に手をつなぐことができます。

さりげなく手をつなぐ方法としては、人混みで「はぐれそうだから」と手を差し出すのが一番有効で、これは階段などでも使えます。急な階段であればのぼるのが大変です。そこであなたが少し先に上って手を差し出せば、自然に手をつなぐことができます。

そんなスマートにできないという人は、直接問いかけてもいいでしょう人混みの場合は「手つなごうか」と手を差し出せばいいですし、階段であれば「手かそうか？」と言えばいいでしょう。

なにも言わずに女性の手を掴むのは、難易度が高いので、あくまでも「差し出す」ことを意識しましょう。いきなり手を掴んで喜ぶ女性もいますが、「えっ？何この人…」と感じる女性もいますので、手をつなぐかつながないかは女性に選んでもらうのです。。

いかがだったでしょうか。
付き合う前でも実に７割の女性が手をつなぐことが「アリ」だと答えていますので、タイミングとつなぎ方を見極めて手をつなぎましょう！手をつなぐことで女性との距離を縮めることができますので、気になる女性がいる場合は試してみましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。