腹筋をうっすら割るだけなら３０日で充分！努力ゼロで割る方法には？

「すごーい！触らせてっ！」

女性からこんなことを言われて嬉しくない男なんていませんよね。

腹筋が割れているということだけで、女性からの支持率がグッとあがることはご存知でしょうか。

女性は自分には無い、男性らしい筋肉というものに憧れを抱いています。

そんな女性のテンションがあがるような割れた腹筋を手に入れたいと思いませんか？

しかし、そうは言っても腹筋をバキバキの６つに割るというのは、かなりの努力が必要になります。

バキバキとは言わないまでも腹筋をうっすら割る程度で良いとお考えの方だけこのまま読み進めてください。

腹筋を「うっすら割る」と「バキバキに割る」の違い

そもそも腹筋というのは、誰しもが最初から割れているものです。

腹筋(腹直筋)の上に皮下脂肪がつくことで、本来の割れているはずの腹筋が隠れている状態なのです。

つまりその皮下脂肪を取り除くことが出来れば、自然と腹筋は割れて見えるのです。

ここで「うっすら割る」と「バキバキに割る」の違いをご説明します。

この違いは大きな違いです。腹筋をバキバキにするには、脂肪を無くしたうえで、さらに筋トレをして鍛えるという努力をしなければならないのです。

つまり努力ゼロでは、とうていバキバキの腹筋を手に入れることはできないということです。

しかし、お腹についた皮下脂肪さえ取ってしまえば、腹筋本来の形が出てきて、うっすらと割ることができるのです。

腹筋をうっすら割るために意識したい、たった２つのこと

腹筋をうっすら割るには以下の２つのことを意識することで、簡単に割ることができます。

体脂肪率を下げる！

皮下脂肪はその名の通り「脂肪」です。つまり体脂肪率に関係してきます。この体脂肪率を下げることが第一の目標になります。

脂肪を燃焼させるには「有酸素運動」が最も効率的だとされています。有酸素運動をすることで筋肉に弱い負荷がかかり続けることで、エネルギー源として体内に蓄えられている脂肪を燃焼します。

この燃焼は有酸素運動を始めてから２０分以上経過してから効果的に起こります。ウォーキングやジョギング、ランニングなどが挙げられます。

通勤時間などの合間時間でなるべく歩く時間を増やすなどを意識することで、脂肪を燃焼させることができ、体脂肪率を下げることができます。

食生活を改善する！

せっかく有酸素運動を意識的に取り入れても、きちんとした食事をとらなければ意味がありません。

なるべく脂質を抑えた食生活に切り替る必要があります。肉よりは魚、魚より野菜と言ったようになるべく脂肪分を蓄えないようにするのがポイントです。

そうは言っても食事抜きにすると逆に太ってしまう可能性もあります。食事を抜いてしまうとビタミンやタンパク質などの栄養が取れなくなり、脂肪を燃焼するための栄養が不足してしまいます。

そこで脂肪を燃焼する食生活を意識するといいでしょう。

オススメなのは朝食を食べるということです。朝食をとることはカラダを目覚めさせ、代謝を上げるのに役立ちます。代謝がどんどん上がることで消費エネルギーが多くなり、脂肪の燃焼をうながせるのです。

食生活を意識的に変えることでも、脂肪は燃焼できるので、うっすらと腹筋を割ることに近づけます。

努力ゼロで腹筋をうっすら割るには？

腹筋をうっすら割るためだけに、体脂肪を気にして運動したり、食生活を気にするというのは大変だし、メンドクサイですよね。

そもそも、努力できたら今ごろ腹筋くらい割れてるは！という声も上がってきそうです。

そこで、なるべく努力をしたくないという方には、加圧シャツをオススメします。

加圧シャツはその名の通り、着るだけで着圧によってトレーニング状態になるというものです。広告では筋肉ゴリゴリの男性が起用されていますが、

正直言ってしまうと加圧シャツを着たからといってバキバキな筋肉は手に入れられません。

先ほども言いましたが、こと腹筋においては本来は割れているはずなのに、脂肪がジャマをしているため隠れているのが割れていない腹筋の正体です。

この脂肪さえ取り除いてしまえば「うっすらと」腹筋は割れますが、バキバキにするには大きな負荷をかけるような筋トレを必要とします。

さすがにシャツを着るだけで大きな負荷はかけられません。加圧シャツは、あくまでもカラダを引き締めるという点において効果を発揮するものになります。

まずシャツを手に取ったときに驚くかもしれませんが、「え？これサイズ大丈夫？」というくらい小さいです。でもその小ささがカラダに圧を加えるのです。

着続けてみるとわかりますが、３０日もあれば着る前のカラダとは別モノになっている実感ができるでしょう。

うっすら割れた腹筋なら自分でもなれそうだと思ったら？