世の中には、女性の誰からでも好かれるようなモテる男性っていますよね。
対照的に、まったくモテない男性がいるのも事実です。
いったい、モテる男性とモテない男性の違いってなんなんでしょうか。
このページに辿り着いた方は、
少なからず自分がモテないと感じているのではないでしょうか。
貴方がモテない理由は「セルフイメージ」が密接に関係しているのです。
そこで今回は「モテとセルフイメージ」についてご紹介いたします。
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そもそもセルフイメージってなに?
「セルフイメージ」という言葉はあまり聞きなれない言葉かもしれません。
そもそもどういう意味なのでしょうか?
セルフイメージとは、潜在意識が“自分はこのような人間だと思い込んでいる自己像”です。
それまでの人生で蓄積された情報や考え方、行動からセルフイメージは形成されていきます。セルフイメージが低くなると自分自身の能力を過小評価して物事に限界を設けてしまいます。
人の意識には「潜在意識」と「顕在意識」があると言われています。
「あとで〇〇しよう」や「○○食べよう」という理性的な部分を「顕在意識」と呼びます。
逆に、なにも意識していない無意識の状態を「潜在意識」と呼びます。
セルフイメージとはこの「潜在意識」の部分を指します。
有名なお話で、「鎖につながれた像」というお話があります。
幼いころから片足を鎖でつながれていて、動ける範囲が限られていた像は、
大人になって、力を出せば鎖を壊せるのに、「動けない」という
幼いころからのイメージで決して行動に移さないのです。
セルフイメージとこのお話はまったく同じと考えてもいいでしょう。
「モテない」という、在りもしない鎖につながれていませんか?
こんなセルフイメージではモテない
どうせ自分なんて相手にされないだろう…
例えば、あなた好みの女性が目の前に現れたとします。
しかし、「どうせ自分なんて相手にされない」というセルフイメージを持っていると
行動もせずに、そのまま見過ごしてしまいます。
これでは、モテる以前に女性とのコミュニケーションも難しいですね。
自分はブサイクだから…
あなたがカッコいいと思う人に比べて劣っているだけです。
自分にないものに憧れているので、他人がカッコいいと思うのです。
逆に他人から見るとあなたがかっこよく見えることもありますよ!
人付き合いが苦手で…
おそらく今までの人生で、友達作りや、人見知りなどになってしまい、
このようなセルフイメージを抱いているのでしょう。
モテるためには、人と接していかなければなりません。
そんなセルフイメージは捨ててしまいましょう!
セルフイメージを簡単に書き換える方法
セルフイメージは簡単に書き換えることができます!
その方法とは、「思い込む」ということです。
前章を例にすると、
「どうせ自分なんて相手にされない」→「誰もが自分に寄って来る」
「ブサイクだから」→「かっこいいから」
「人付き合いが苦手」→「人付き合いが得意」
「自分はかっこいいから、みんな寄ってくるし、
人付き合いが得意だからみんあと仲良くなれる」
というようにネガティブなイメージを、ポジティブなイメージに置き換えて、
自分がすでにその状態にあると思い込んでください。
なりたいセルフイメージを
毎日言葉にだしてみたり、紙やノートに書きだしてもいいかもしれません。
一種の自己暗示のようですが、そうやって思い込んでいくことで、
あなたの行動や考え方も変化していくのです。
これは徐々にあなたの「潜在意識(セルフイメージ)」が書き換えられていくサインなのです。
「思い込む」だけでセルフイメージが簡単に書き換えられるのです。
できるだけ継続的に思い込みをしてください。
数か月後にはモテる自分になっているでしょう。
逆に外見から自分の思い込みを改善していく方法もあります。
「自身のある男がモテる!」に書いていますので参考にしてみてください。
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さいごに
いかがだったでしょうか。
セルフイメージであなたの行動や考え方が変わるのです。
モテなかった今の自分とはさよならして、モテる新しい自分を手に入れて下さい。
どうせ実践しても効果がないだろうと考えてしまうのも、セルフイメージからくるものです。
1週間でもいいので、継続してセルフイメージの書き換えを試みてください。
気持ちや、行動に必ず変化が訪れるはずです。
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