気になっている女性との楽しかったデートも終盤をむかえ、「このまま帰したくない」と想ったら、あなたはどのような行動を取るでしょうか。
もし女性を引きとめることに成功すれば、たいていの場合は朝まで一緒に過ごすことができますよね。
そこで今回は、そのきっかけを作るために、別れ際にキスすることをオススメします。そして女性が受け入れてくれる絶妙なタイミングについてお伝えしましょう。
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別れ際にキスをするなら、早すぎず遅すぎないタイミングで!
もしデートしてくれた女性を「このまま帰したくないな」と思った方は、お店を出てから駅に着くまでの間にキスをしてください。
これが、女性を引きとめられる早すぎず遅すぎないタイミングです。デートの日にちが決まり、待ち合わせ場所が決まれば必然と解散する駅もわかるはずです。
デートの終盤に行くであろうお店から解散する駅までの間にキスをする覚悟を決めてデートに向かってください。
あまり気合を入れすぎてはいけませんが、いざ当日を迎えると「よしあそこまで歩いたらキスしよう…いや、もうちょっとしたらにしよう…」と勇気を振り絞れず、結局そのまま女性を帰してしまう可能性があります。
絶妙なタイミングを逃さないためにも、「絶対に決めてやる!」という覚悟を持っておくべきです。
なぜ別れ際のキスは、お店を出てから駅に着くまでの間なのか
人気の多いところだと早く帰りたくなる
よく駅でイチャイチャ、チュッチュッしてるカップルの姿を見かけませんか?当人たちは周りが見えないほど夢中になっているようですが、多くの人は人前でイチャイチャすることに抵抗があります。
キスが挨拶の文化を持つ欧米諸国では、人前でキスするなんてたやすいものですが、日本人にはその文化はありません。ついついカップルのイチャイチャに目が行ってしまうのも見慣れない光景だからです。人前でも平気でイチャつける人でない限りは、そんなカップルを見て「うわぁ…」と思うことでしょう。
そのため、あなたが別れ際にキスをするなら駅についてからでは遅いのです。人気の多いところでキスをされてしまうと、その余韻にひたるより「恥ずかしい」という想いが勝ってしまいます。その恥ずかしさのあまりその場から逃げ出したくなって(帰りたくなって)しまうんです。
だからこそ別れ際とは言え、駅につくまでの間が絶妙なタイミングなのです。
解散するのが寂しくなる
もしキスができたとして「駅まで送るよ」と一緒に駅まで向かったとしましょう。向かうまでの道中では、もうキスをしてしまったのですから、手を繋ぐことくらい簡単です。スキンシップを取りながら駅に向かうことができます。
そしてキスをしてから駅に向かうまでの間に、女性はキスの余韻で「このまま一緒にいたい」という想いを徐々につのらせていきます。
もう駅についたころには、あなたとバイバイするのが寂しくなってきているはずです。そこで「もう一杯飲まない?」や「もう一軒いかない?」と言った引きとめる言葉を出せばノッてきてくれる可能性がグッと高くなります。
駅につくまでに方向転換ができる
駅までついてしまうとあとは名残り惜しいお別れが待っているだけですが、駅につくまでだったら、まだ他の場所に移動できる可能性は大いにあります。
終電ギリギリのタイミングだと、キスするタイミングも余韻に浸る時間も与えられないので、なるべく終電まで余裕がある時間帯に解散時間を設定しておけば、女性としても「まだ電車があるから、一杯くらい飲んでもいいかな」と思ってもらえるはずです。
まだ方向転換ができるタイミングというのが駅につくまでの道中です。だからこそ別れ際のキスはお店を出てから駅に着くまでの間にすませるべきなのです。
まとめ
もしあなたが一度でも、デートの別れ際に「このまま帰したくない」という想いを抱いたことがあるならば、ぜひ実践してみてください。
- 人気を避けられる
- 別れを寂しく思わせられる
- 方向転換ができる
これが出来れば、いとも簡単に女性を引きとめることができます。
そのまま朝までに一緒に過ごすことだってできるんです。なぜならあなたがそうさせたからです。
しかしキスを迫るのもスムーズにしなければいけません。決して強引にやって嫌われるようなことがあってはいけません。女性があなたのキスを受け入れてくれる体制を作ってあげることが大事です。
その体制とは女性の方も「キスしたい」と思ってもらうということなのですが、こちらに関しては付き合ってない女性に「キスしたい」と思わせる方法とは?で詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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