モテる男がラインでつかう返信テク！あなたは知ってますか？

気になる女性とうまくラインのラリーが続かないなぁと感じてる人、あなたの返信の仕方に問題があるかもしれません。

特別カッコいいわけでもないのにモテてる人っていますよね。彼らはどうしてモテているのかを考えたことがありますか。

それは外見に勝る”何か”を持っているからです。では、その”何か”を考えたときに、あげられるのが女性との「関係構築」です。

ラインにおいて言えば、女性がつい返したくなるような内容であったり、女心をくすぐる魅力的な返信することで、女性との親密な関係を築くことができるからモテるんです。

つまり、モテる男は女性との距離を縮めるのが上手なのです。女性との関係構築がうまいから結果的にモテにつながるのです。

そしてラインはあくまでも関係構築を優位に進める補助ツールだということを強く意識しなければいけません。ラインだけで自分のことを好きにさせようなんて考えるからうまくいかないのです。

では、具体的にどのような返信テクを使っているのでしょうか。

モテる男がつかうラインの返信テク

目の前に女性がいると相手の気持ちを推し量ることができるのに、ことラインのように対面じゃなくなると急に相手を思いやる気持ちがどこかへ行ってしまう人がいるようです。

例えば、残業で仕事が終わったのが夜遅くだったとき、女性とラインをしたいからと遅い時間にラインを送ったりしていませんか。

しかも「やっと仕事終わったよ～。疲れた～」みたいな心底どうでもいい内容の。

女性のことを考えたら、まず遅い時間に連絡するのは避けるべきです。さらに彼氏でもない人の仕事疲れたアピールはうざいだけです。

遅くなったら返信はせずに、翌朝「残業で遅くなっちゃって、寝てたら悪いと思って返せなかった！おはよう」と返信したほうがよっぽど印象がいいでしょう。

目に見えないときこそ、相手を思いやることが重要です。こうした相手のこと優先した考えができることでモテへとつながるのです。

これはまだラインの無かったメール時代からも言われていることですが、やはりマメな返信ができる男性に魅力を感じる女性は多いです。

こちらも対面でのことを考えたらわかりますが、目の前にいる女性から問いかけられて、ゆっくり時間をかけて返答したとします。絶対に嫌われますよね？

対面であれば流れるようなスムーズな会話ができるのでストレスは感じませんが、ラインではお互いの時間があるためスムーズな会話ができずストレスになります。

マメな返信を心がけることで、このストレスを極力抑えることができます。ここで注意してほしいのは女性のストレスが軽減されるということです。

例えば５分以内の返信を心がけることで、５分で返信がくるというペースをつかみやすくなります。ペースがわかればストレスは感じなくなります。(女性からの返信スピードは気にしたらストレスになるので考えすぎないでください)

また、マメに返信することで「なんか最近この人とラインしてるなぁ」と意識させることもできるので一石二鳥です。

ラインは対面ではないので相手の表情や動きを見ることはできず、文字やスタンプの「情報」だけであなたという人間が判断されてしまいます。

つまりラインの文章だけであなたという人間がどんな人かという印象付けされてしまうのです。これを逆手にとるのです。

リアルでのあなたがチャラい感じなら硬派な内容に。
リアルでのあなたが硬派な感じならチャラい内容に。

こういうギャップを演出するだけで女性があなたに興味を抱くようになります。「いったいどっちが本当の”あなた”なんだろう」と。

気になる女性がいる場合、自分のことをどう思っているのかって気になりますよね。このとき、あなたは「女性の気持ちがわからない」から余計に気になってしまうのです。

先ほどのギャップも同じことが言えます。「本当の”あなた”はどっちなのかわからない」から余計に気になってしまうのです。

モテる男はギャップを利用しながら、自分のミステリアスな部分を女性にぶつけていき、女性に意識させることができるからモテるんです。

これはラインだけでなくデートでも有効ですが、物足りなさを感じたときにより「欲しい」と思うのが人間です。

例えば女性とのラインで、盛り上がっているところで「今日は寝るね、おやすみ！」と中断されたらどう感じますか？

もう終わり？もっとラインしたい！って思いませんか。

このように物足りないと感じさせることで、より「欲しく」なってしまうのです。つまりラインにおいても盛り上がってきたところで、心を鬼にしてラインを中断することで、より女性にあなたを意識させることができるのです。

いかがだったでしょうか。
モテる男は知ってか知らずか、女性が意識するようなラインを送るっています。こうした女性が自分を意識するような関係構築ができるから、結果的にモテることができるのです。あなたも今から実践してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。