本当は大したことないのに、
女性に頭が良いと思われたくて、
つい賢いふりをしてしまったことないですか?
それ実はバレバレかもしれませんよ。
偽りがバレることほどカッコ悪いものはありません。
そこで今回は、
男性が女性の前でつい言ってしまいがちな
「賢い」と思われたい発言を5つご紹介します。
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男性がつい言ってしまいがちな発言
難しい言葉ばかり使う
たまにいますよね、難しい言葉やカタカナを使って話したがる人。
相手が、その言葉を理解できないでいる最初の方は、
「すごいな~」と思ってもらえるかもしれません。
それに味をしめて、難しい言葉ばかり使っていると、
相手は飽きてしまいます。だって理解できないから面白くないんですもん。
本当に頭のいい人は、難しい話でも、誰にでもわかるように、
わかりやすい言葉を使って会話をすることができます。
難しい言葉やカタカナを使ってしまいがちなあなた、
本当に意味を理解できてますか?嚙み砕いて説明することができますか?
背伸びして難しい言葉を使っていても、女性は喜びませんよ。
ちなみに、このように難しい言葉を多用しがちな人は、
自分の実力に自信がなく、自分はできる人間だとアピールしたい
というコンプレックスに似た感情を持っています。
ありのままでいいんです。
そして誰にでもわかるような言葉を使って話してあげることを心がけましょう。
武勇伝を語る
昔の話をずーっと話す人いますよね。
「昔はヤンチャで、喧嘩が強かった」
「お酒は誰よりも強くて、負けたことがない」
「有名人と知り合いで、飲んだことがある」
などなど
自慢話も含めて武勇伝を語る人に「かっこいい」「すごい」と言っても
内心では早く話終わらないかな~と思っているのが女性です。
そうです、あなたの武勇伝なんか興味ないのです。
しかもその武勇伝も話し過ぎてどんどん脚色されていませんか?
あなたの過去を開示したところで、
女性のあなたへの好感度はあがりません。
モテると思って武勇伝を語っているなら今すぐ辞めたほうがいいです。
女性が知りたいのは「今」のあなた自身ですよ。
ちなみに武勇伝を語りたがる男性の心理としては、
「女性よりも優位に立ちたい」という気持ちがあるようです。
昔話をひっぱりだして「俺凄いんだぜ」アピール。
女性に「すごい」と言ってもらうことで、
自分が優位に立ってると勘違いしてしまうんですね。
そもそも同じ土俵に立っていませんから!残念!
口は達者だけど行動が伴っていない
「会社を立ち上げるんだ」とか「有名になる」とか
口では大きなことを言っているけれども、
それについて頑張っていることを聞いた途端に口ごもってしまう男性。
そもそもその目標自体も曖昧に設定されていたりすることが多いです。
例えば「会社を立ち上げるんだ」とするなら、
どんな会社で、
どんな事業内容で、
どれくらいの規模で、
いつまでに
といった具体的な目標や、
その目標に対して現在動いていることなどを明確に話せなければ、
ただの「口だけ野郎です」ダサすぎます。
あまりに話に内容がないと「すごい」というより、
「この人口だけの痛い人だなぁ~」と終わってしまいます。
大きなことを語るなら、具体的な内容まで話せるようになりましょう!
基本的に上から目線
もう相手との会話で、基本的に自分が上に立っていると思っている男性。
「それは違うよ」「そんなことも知らないの?」「普通は~だよ?」
もう、うんざりです。
女性の話したことにいちいち否定しないでください。
上から目線は男女問わず、嫌われます。
逆にあなたの上司が、
上から目線ではなくあなたと同じ目線で話をしてくれたらどうですか?
そんな優しい上司が居れば、
あなたは「一生ついていきます!」ってなりませんか?
「自分が上だ」と思うのは構いません。
上から目線は控えましょう。同じ目線で話してあげることが好印象ですよ。
言葉づかい
悪い男がカッコいいと思って
汚い言葉つがいをしてしまうタイプですね。
「マジやべぇ」「うぜぇ」「おまえ」などなど
あなたの生い立ちはどうであれ、
悪ぶった言葉使いは
「怖い」や「頭悪そう」というネガティブなイメージがあります。
あなたにとっても女性にとってもマイナス面しかありません。
ただただ品位を下げるだけなので使っている場合は止めましょう。
逆に丁寧な話し方ができる人の方が好感度は高いんですよ。
そして女性にだけでなく、
コンビニの店員さんや、レストランの店員さんといった知らない人にも
丁寧な言葉づかいで話せるとなると、魅力的に見えるものです。
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さいごに
いかがだったでしょうか。
「すごい」と思われたいがために、変な発言してませんか?
今まで実践していたことが実はすごくカッコ悪かったりします。
これからは、上記の発言には気をつけて、
カッコいい男になりましょう!
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