彼女が欲しいと思っても「出会い」がなければ恋愛は始まりません。
出会いがほしくて街コンに行こうと思ったけど参加費が高くて断念したり、街中で気になる女性を見かけても声をかける勇気がなかったり、相席屋で隣の席についた子は可愛いのに自分の席についた子は…。
出会いを求めて行動してはみたものの、なかなか思うようにいかないことってありますよね。正直なところ「お金をかけないで自分好みの子と出会いたい!」というのが彼女のいない男性の思うところではないでしょうか。
そんなあなたに「スイッチバー」という新たな出会いの場を選択肢に入れてもらえればと思います。
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スイッチバー(Switch bar)とは
「いつも通りの日常にスイッチを。」をテーマに、仕事終わりや休日にフラッと訪れることができる新感覚のバーです。
現在(2017年3月)、大阪で3店舗(西心斎橋店、東心斎橋店、梅田茶屋町店)のみの営業となっておりますので、大阪や近郊都市に住む方が楽しめるスポットとなっています。
2015年10月よりサービスを開始し、平均月間動員数10,000名以上(1日平均300名以上)という実績があり、関西エリアのBAR業界で注目を集めている新サービスです。
今後、全国展開が期待されていますので、関東、中部、九州地方にお住まいの方でも楽しめる日が来るのではないかと考えられます。
スイッチバー(Switch bar)のココが良い!
料金システム
スイッチバーでは、ドリンクやフードの注文をすべてチケットによるオーダーシステムとしています。入店時にチケットを購入して、店内でそのチケットとドリンクやフードと交換します。
チケットは通常、男性3,000円(チケット6枚付き)、女性1,000円(チケット2枚付き)となりますが、時間帯や予約をすることでお得に楽しめるのが特徴です。
(2017年3月現在)
エントランス料金(入店料)が決まっているので、「会計いくらなんだろう…」と不安に思うこともありません。そしてもしチケットをすべて使い切ってしまっても、店内で1チケット=300円で購入することができます。
また、仮にチケットが余ってしまった場合でも、次回来店時に使うこともできますし、姉妹店で使用することもできるので無駄にすることがありません!
チケットオーダー制という前払いシステムなので、自分の財布と相談しながら飲んだり食事することができるため、あまりお金を使いたくないという人にもオススメです。
スイッチャーによるマッチング
「スイッチバー」の最大の特徴というのが、スイッチャーと呼ばれるスタッフがいることです。
自分の好みの女性を見つけたけど「なんて声をかけていいかわからない」「声をかける勇気がない」というシャイな男性でも、スイッチャーに「あの人と一緒に飲みたいんだけど」と一声かけることで、飲みの場をセッティングしてくれるのです。
相席屋だと相手は選べないし、街コンだと人気の女性に声はかけにくい…でもスイッチバーだと他力本願で目当ての女性と飲めるのです。シャイで恋愛に奥手な男性でも、簡単に目当ての女性と飲むことができる画期的なサービスです。
特に20:00~23:00の「Rush Hour」の時間帯に集中して行っているので、そこを目がけて来店してみてはいかがでしょうか。ちなみに金・土・祝前日が最も来店数が多いので、より多くの女性と出会いたいと考えるなら、曜日も気にしながら来店してみて下さい。
お客さんの年齢層
このサイトをご覧の男性は20~30代半ばの男性が多いのですが、スイッチバーの客層もドンピシャで「20代~30代半ば」が95%を占めています。
同年代が集まる場所であれば、子供ばっかりやオバサンばっかりなんて最悪な状況にはならないので安心して足を運ぶことができます。
またこういった場では、圧倒的に男性の数が多くなって、女性とぜんぜん喋れない!なんて状況もよく耳にしますが、スイッチバーでは来店者の45%が女性なので、複数の男性陣による女性の取り合いが始まるなんてことはありません。(2017年3月現在のデータです)
比較的新しいサービスなので、若い世代(お酒を飲める)や独身者が多く集まっています。もし気になっている方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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さいごに
いかがだったでしょうか。
大阪発の新感覚スポットの「スイッチバー」でした。関西に住んでいる方や大阪を訪れる機会があればぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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