年下の女性にタメ口で話されるとドキッとしますよね。
あれ?もしかして俺のこと…
なんだコイツ、失礼な奴だな…
友達として見られてるのかな…
などなど、色々と考えを巡らせてしまった経験が一度はあるのではないでしょうか。
しかし、実際にその答えってなかなか見つけられないですよね。「もしかして脈アリ?」なんて思っても確証がモテずにアプローチが出来なかったり、敬語が使えない人とレッテルを貼っているかもしれません。
しかし、年下女性があなたに好意を抱いているからタメ口を使ったとしたら?無下にしてしまうのは非常にもったいないですよね。
そこで、年下女性がタメ口を使ってくる場合、あなたが脈アリなのか脈ナシなのかを判断する材料としてこの記事を読み進めてください。
年下女性がタメ口を使う心理3選
年下女性がタメ口で話してきたとき、その女性はあなたを意識しているのか、無意識に出てしまっているのか、判断はつきません。そこで女性が男性に対してタメ口を使う心理について以下の3つをご紹介します。
1つ目:あなたは年下女性に舐められている
年下女性からタメ口を使われたときに、意識したいのは、もしかしたら舐められているという可能性があるということです。
でも悲観的にならないでください。完全に舐め切っている男性にしか女性はタメ口を使いません。もうその男性からの評価を気にしないし、気にもならないくらい舐めている状態です。
この場合、あなたも「もしかして俺のことが好きなのか?」なんて勘違いさせてくれるような生ぬるいタメ口は使ってきませんので、多くの方は舐められているからタメ口を使われるなんてことは無さそうです。
2つ目:あなたとの関係が良好な証。
あなたと年下女性の仲が深まれば深まるほど、会話というのは自然とタメ口になっていきます。敬語で話すということは、ほんの一瞬でも脳内で変換を行っています。
(この人には気を使わなきゃいけない…)頭の片隅でも、このように思っていると敬語で話されてしまいます。
つまり、敬語ではなくタメ口で話してくる年下女性とは、「気を使わなくていい」というほどに二人の仲が深まっているという証拠なのです。
3つ目:あなたとの距離を縮めたい。
2つ目と違うのは、相手が積極的にあなたとの仲を深めたいと思っている場合に、あえてタメ口を使いだすパターンです。
この場合は「あなたとの距離を縮めたい」=恋愛に発展したい、もしくは恋愛対象として見ているという判断ができます。つまり脈アリということです。
このパターンでは、気付いたら自然とタメ口で話していたというよりは、いきなりやってくる場合があります。初対面でもタメ口で話されてもイヤな気がしない年下女性に出会ったら、チャンスかもしれません。
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年下女性にタメ口を使われたら、恋のはじまり!?
さきほどの年下女性がタメ口を使う心理の2つ目と3つ目から、年下女性がタメ口を使う場合は、あなたに親近感や信頼をおいている場合やお近づきになりたい場合ということがわかりました。
いずれにしてもタメ口を使われるという場合は、脈アリと見て良いでしょう。
しかし、タメ口を使う=好きではありません。
「タメ口を使われたから脈アリだ!告白しよう!」なんて安易な行動はとらないでください。
タメ口を使われたときは、あくまでもスタートラインに立てたということです。フィールドに上がれなければ、相手の年下女性との未来はありませんが、スタートラインに立てたということは、あなたが1番でゴールできる可能性があるということです。
そこで、あなたが考えるべきなのはどうやって1番でゴールするかです。
もしあなたが、年下の女性へアプローチしたことがない場合は「片思いの年下女性をあっという間に口説き落とす方法」にて詳しいアプローチ方法を書いていますので、参考にしてみてください。
年下女性にタメ口を使われたときの注意点!
いくら脈アリを確信できたとしても「親しき中にも礼儀あり」です。
そのまま何も言わずにタメ口を受け入れてしまうのはNGです。一度「俺、先輩なんだけど?笑」みたいな軽いジャブでもいいので打っておきましょう。
このジャブがなければ、次第にあなたが年上だという認識が徐々に薄れていきます。男性は高校時代の部活や、仕事から縦社会で生きる時間が多いこともあり、上下の関係には意識を置いています。
しかし女性は本能的に「協調」する生き物です。なるべく波風を立てないよう順応していく、つまりみんながフラットな状態こそが、女性が本能的に考えていることなのです。
フラットな状態が頭の片隅にあるのですが、合コンなどでは(言葉には出さないが)引き立て役を連れてくるのは、そのフラットな状態でも自分だけ頭ひとつ抜けたいという気持ちがあるからです。
フラットな状態に身を置きすぎると、どうしても友達のような感覚に陥ってしまい、最終的に友達以上の関係にはなれないで終わってしまう…なんてこともあります。
だからこそ、男性は自分が優位(年齢的に)であることを忘れさせてはいけないのです。