年下の女性っていいですよね。なんだか守ってあげたくなったり、引っ張ってあげたくなったり、同い年や年上女性にはない魅力がありますよね。
現在、年下女性に恋をしている男性や、今まで年下女性との恋愛をしたことがない男性にとっては、どのようにアプローチしていくかって悩みどころですよね!
実は、年下女性は簡単に口説き落とすことができるのです!そこで今回は、そんな年下女性に恋をしてしまった男性へ効果的なアプローチ方法をご紹介します。
年上男性は圧倒的に優位である
2016年の厚生労働省の調査で、初婚男女の平均年齢は男性は31.1歳、女性は29.4歳と公表されており、女性は年上の男性と結婚する傾向にあることが分かる。また、マイナビニュースにて行われたアンケートでは「年上男性が好き」と答えた女性が72%にのぼるという調査結果も報告されている。
さて、なぜ女性は年上の男性が好きなのでしょうか。よく「女性は男性よりも精神年齢が高い」と言われますよね。これが直接関係しているようです。というのも、同い年の男女を比べたときに、どうしても精神年齢の高い女性からすると、同い年の男性は「幼く」感じてしまうんです。
年上男性であれば、女性と精神年齢が同じ、またはそれ以上である場合が多く、同い年の男性より居心地がいいんですね。このことから女性は、年上の男性を好むとされています。
つまり、「女性は年上の男性を好む」とされているわけですから、年下の女性を狙うには、同い年の女性や年上の女性を狙うより、圧倒的にハードルが低いんです。この年上男性の優位性は利用しない手はありませんよね。
年上男性の優位性
では、どのように年下女性へアプローチしていくべきなのか。
ここではあっという間に年下女性を口説き落とすために必要な5つ優位性についてご紹介します。あくまでも年上男性の優位性を利用した方法になりますので、年下女性のみに使用してくださいね。
経済面というアドバンテージ
あなたが片思いしている女性と同じ年齢の男性に比べて、年上であるあなたは経済的に勝っている可能性が高いです。もちろん職業や職種にもよりますが、比較すると稼いでいる可能性高い上に、社会経験の長さから貯金もしていることでしょう。
その経済面でのアドバンテージは利用しないわけには行きません。年下女性とデートに行って割り勘だなんてダサいことはしていませんか?ちょっと高いお店でもスッとお支払い済ましてしまうくらいのスマートさがあれば、女性もあなたにときめきます。
さらに詳しく知りたい方は「デート代を割り勘にする男にはなるな!女性を気持ちよくする支払い術」の記事を読むことで女性心理をより深く知ることができます。
また同い年の男性には連れて行ってくれないようなお店やモノを持っている男性は、年下女性にとって目新しくもあり、カッコよく見えるものなのです。まずは経済面であなたの年上としての優位性を発揮しましょう。
「貯金なんてないよ」という男性は貯金できない男性必見!今すぐ見直してお金を貯める方法5選の記事を参考にしてみてください。年下女性をときめかせるために、経済的優位を手に入れましょう!
年齢差を感じさせないフェアな扱い
年下女性に対して、年下扱いするのはNGです。同じ目線で扱ってあげることが大切です。年齢でいくと「下」なのは女性も十分わかっています。しかし、年上の男性に認められたいという内に秘めた想いを持っているのが年下女性の特徴です。
この「想い」を満たしてあげることで、女性を満足させてあげられるのです。年下だから「若い世代の話はわからない」と諦めるのではなく、話に着いていくために流行りなんかは抑えておくべきです。あくまでも対等の立場にいるんだよということをアピールしましょう。
敬語を使ってくるような子であれば、タメ口を使わせるのも効果的です。「年上男性にタメ口なんて失礼だよ…」と思わせるくらいが丁度いいです。その罪悪感を抱かせることで、あなたを意識させることができますし、なによりタメ口により二人の距離をグッと縮めることができます。
ただし舐められてはダメです!年下女性のタメ口レベルを見極めるには「年下女性にタメ口を使われちゃう人は、ぶっちゃけ脈アリ?脈ナシ?」を参考にしてみてください!
年上としての経験値を活かす
あなたは年下女性よりも数年長く生きてきており、その女性より先にいろいろな物事を経験しているはずです。その年上としての経験値は活かさないわけにはいきません。
年下女性の知らない世界を体験させてあげられるのが年上男性の特権です。
女性にとって未知の世界へ飛び込むことは勇気がいりますが、あなたというリードしてくれる人が居れば、安心して飛び込めます。そして知らない世界を経験することで、「成長した」と感じることができ、成長させてくれたあなたを特別な目で見てくれます。
また年上としての経験値を活かすうえで大切なのは、女性と同い年の男性との差別化です。決してガツガツすることなく女性にアプローチしましょう。この大人の余裕が「さすが年上」と思わせることができ、女性と同い年の男性との差別化に繋がります。
甘えられ、頼られる
年下女性は普段は気を張っていても、年上男性には甘えたい生き物です。そういった女性の「甘え」を寛容に受け入れる懐の深さを持っているのも、年上男性の魅力の一つです。
また、「頼りがいのある男性」というのは、多くの女性にとって理想的なタイプとも言えます。年下女性にとって相手が年上であれば「頼っていいよね?」と思っているものです。せっかく年上として優位に立っているのだから、どっしりと構えるべきです。
その自信がある姿に女性も自然と心を開いてくれます。頼りがいのある良い男になるためには、「モテる」ことを受け入れる必要があります。
年下女性は褒められたい!
女性はなんといっても褒められたいという願望が強いです。特にちょっとした変化などに気付いてもらえると嬉しくなるものです。
例えば「きれいになったね」の一言ですら、年上に言われるのと同い年に言われるのでは、印象が大きく違います。年上から褒められると「認められている」という気持ちになりますが、同い年に褒められても「認められている」とは感じにくいです。むしろ「なんか上からでむかつく」なんて場合もあります。
年上というだけで、得をしてしまうんですね。どんどん褒めましょう。また同い年男性では使わないであろう褒め言葉を使うことで、より差別化できるうえに、どんどんあなたに惹かれていくようになります。
自分は鈍感で、女性の小さな変化に気づくのが苦手だという男性は女性の変化に気付くコツ!男性が注目すべき3つのポイントで詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
年下女性を口説き落とす効果的なアプローチ方法
先ほどの5つの優位性を踏まえて、具体的なアプローチ方法をご紹介します。
まず、経済面でのアドバンテージを活かすために、年下女性とのデートは少し経高めの高級感あるお店を予約しましょう。
あくまでも「あっという間」に口説き落とすことを目的としていますので、何回も行くことは考えなくていいです。一度切りなので、少し奮発するくらいなんともないですよね?
なにより、そういった高級感のあるお店に連れて行くことが、「知らない世界を体験させる」ことにもつながります。まさに一石二鳥です。
デート中での会話は、序盤で年下女性に「タメ口でいいよ」と伝えましょう。いきなりタメ口にならなくても徐々に慣れ行ってもらえればいいので、デート終盤までにはタメ口をマスターしてもらいましょう。これで二人の距離はグッと近づきます。
会話においては、とにかく年下扱いせず「褒める」ことを意識してください。あまりにもあからさまに褒めちぎるのはよろしくないので、さりげなく褒めていきましょう。褒め方については「モテる男が必ず実践している褒め方3選」を読んでおきましょう!
女性があなたに甘える、もしくは頼るような発言や態度を見せたら、だいぶあなたに心を開いている証拠です。その日のデートはそこまで持っていけたら成功です。
鉄は熱いうちに打て
先ほどのデートで十分に女性の気持ちは高まっているはずです。その熱が冷めないうちに二人の関係を進展させましょう。
ただし、ここで注意したいのは初めてのデートで告白はしてはいけないということです。
あくまでも1回目のデートでは、あなたに対して心を開かせるところまでいけば成功ですので、その日はそのまま解散しましょう。
進展させるというのは、解散する前に次のデートの約束を取り付けることです。あなたと過ごして気持ちが盛り上がっているときにこそ、次のデートを取り付けるチャンスなのです。
次のデートの約束はなるべく期間を空けずにとりましょう。接触頻度と期間は短ければ短いほど、相手との距離を縮めることができます。とにかくスピード勝負でいきましょう。
ここまで実践すると、2回目のデートでもOKもらえるくらいの心の距離になっているはずです。ぜひ試してみて下さい。あなたが思っている以上に年下女性というのは落としやすいのです。
どうしても不安だという方は、気になる女性とデートがしたい!成功率98%の誘い方の記事で誘い方について、断られない誘い方をレクチャーしていますので参考にしてみて下さい。
さいごに
いかがだったでしょうか。
今回の記事は年下キラーと呼ばれる友人の話を参考に書かせていただきましたので、とても実践的な内容だと思います。
現在、年下女性に片思いしている男性は記事を参考にしてみて下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。