「顔が大きい」がコンプレックスの男性は、隠さずに出した方がモテる

「自分は顔が大きいから…」と恋愛に消極的になっていませんか。そして「顔が大きい」というコンプレックスを髪型や服装で必死に隠そうとしていませんか。

はっきり言って、そんなことする必要ありません！

「顔が大きい」は武器です。隠さずにどんどん出していった方がモテます。

この記事は「顔が大きい」ことにコンプレックスをかかえ、モテることを諦めかけている男性にこそ、ぜひ読んで頂きたいです。

モテないのは「顔の大きさ」のせいではない

顔が大きいことを理由にモテることを諦めていませんか。というよりは、顔が大きい男性はモテないと思っているのでしょうか。

たしかにイケメンの芸能人は小顔多いです。自身がなくなってしまうのもわかります。

しかし、あなたが戦うフィールドは「芸能界」ではありません。

テレビに出てイケメンと呼ばれることが目標なら「顔の大きさ」を気にするのは納得ですが、一般人なのに「顔の大きさ」を気にしているのはなぜですか。

あなたはモテる男・イケメンのイメージが「芸能人」だと思っていませんか？

もしそうである場合、自信を無くしている原因のひとつとして、比較対象を間違っています。あなたのライバルは小顔イケメンの芸能人ではありません、身近にいる一般人です。

まわりを見渡してみると、完璧な人って少ないですよね、小顔でも目がしじみみたいだったり、イケメンなのに背が低いとか、高身長なのにすごい太ってるとか。あなたの顔の大きさも、その一つにすぎません。小顔イケメンと比較してしまうから、自分が凄く下に思えてきてしまいます。しかし、一般人と比べて見るとそれぞれなにかしらの欠点を抱えているので、あなたの「大きな顔」も大したハンデにはなりません。

つまり、「顔が大きい」とモテないというイメージはあなたが、小顔イケメン芸能人と比較して勝手に作り出した幻想なのです。その幻想にまどわされて、今後の恋愛を諦めるなんてもったいなさすぎです。

「顔が大きい」ということは欠点すら武器にしてしまえばいいのです。

「顔の大きさ」は隠さずに出した方がモテる！

「顔の大きさ」については、いっそ開き直った方がいいです。骨格を削ったり、整形しないかぎりあなたの顔の大きさは変わりません。

このまま「顔の大きさ」で悩みつづけるより、今の状態で「どう戦っていくか」を考える方がよっぽど前向きで、女性に近づける気がしませんか？

女性で顔が大きいことを気にして、髪の毛で骨格を隠して小顔効果を狙っている人はいますが、これを男性が実践すると「髪の長いただの不潔な人」のような印象を与えかねません。なにより元々顔が大きいんですから、髪の毛をのばしたところでなおさら大きくなってしまいます。

髪の毛は、思い切って短くした方がいいです。顔を全面的に出していくような爽やかな髪型にしましょう。顔を出すのは怖いと思うかもしれませんが、顔が大きいということよりも「爽やか」な印象の方が強くなりますので、顔は出したほうがいいです。

服装も顔が大きいのがバレないような服装をしていたら、いつも「顔、大きくみられてないかな」と余計な心配してしまうだけです。自分の好きな服装にすることをオススメします。自分の顔の大きさについて開き直っていれば、余計な心配もすることがないので、自信が出てきます。

この自信を出すことがとにかく大事なのです。
自信のある男性というのは、とにかく女性にとって好印象です。

もし、あなたが女性だとしたら、次の二人だとどちらがいいですか？

「顔が大きい」ことを気にしてウジウジしている男性
爽やかな髪型で自信に溢れている「顔の大きな」男性

あなたはどちらを選びますか？

もちろん後者ですよね。

ここまで読んでいただけたら、お分かりかとおもいますが、「顔が大きい」からモテないわけではありません。「顔が大きい」ということを気にしすぎるあまり自信を喪失するからモテないのです。

自分の欠点は、「直す」か「付き合い方」を変えていくかしないかぎり、ずっとそのままです。いつまでもコンプレックスを言い訳にして悩んでいるよりも、今日から、今から変えれることは変えていくことが、自分の自信に繋がります。

いきなり自信を着けるのはムリだと思うかもしれませんが、人間の脳みそは意外と騙されやすいんです。自信のある男性がモテる！たった１日で眠っている自信を引き出す方法にて詳しく書いていますので、参考にしてみてください。

さいごに

いかがだったでしょうか。

実は管理人である私も、なかなかの顔デカ人間です。思春期なんかは本気で悩んでいましたが、整形できるお金もする気もなかったので、自分自身を受け入れることから始めました。

気持ちひとつで大きく変わるんだなと実感したの今回の記事を書かせていただきました。今では「顔が大きい」という自虐ネタで笑いが取れると気づいて、感謝しているくらいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです！